いつも通り、ガーゼ交換と消毒、
そして新たなガーゼ入れ。
この一連の作業、なかなか痛い。
毎回、通院前に痛み止め薬を服用して臨む。
だいぶ腫れも引き、普通にはわからないレベルに。
いろいろ普通に食べられるようになってきたし。
次は2週間後でいいと言われる。
今日は先生に、今後のことを少し聞いてみた。
その説明内容は概ね、下記のとおり。
・現在の確定診断は「腺性歯原性嚢胞」
病理から出ている病名なので、現状はこれ
・今後部分的にではなく手術で取った病変を
全体的に病理にかけた場合
もしかしたら違う病名になるかも
・現在ついている病名はものすごくレアなもの
・ただ、一般的な嚢胞もレアな嚢胞も治療法は同じ
なので、標準治療に則って行っていく
・それが、現在、生検後から行っている
嚢胞の縮小を狙った開窓術
・これを続けて、定期的に嚢胞の大きさを確認
その様子を見て、どこかのタイミングで手術へ
・セカンドオピニオンを希望するなら
もちろん資料などは提供する
・しかし、標準治療としてはどこでもやることは同じ
何を求めて、どこへ相談に行くかは
少し考えたほうがいいかもしれない
・どちらにしてもすぐに手術にならないので
(放射線治療の方もあるので)
時間があるからゆっくり考えましょう
ファンキー先生が不安だからセカンドオピニオン・・・
なんて、言えないよね(;'∀')
話しやすいし、質問もしやすいし、
いい先生だとは思うんだけど
それでもこの先生に託す!とは
いまいち思えないんだよね・・・
とはいえ、これだけ病院が続いてると
心も消耗しちゃってて
新たな病院、新しい先生に相談って
考えただけでも面倒だししんどい。
んー。辛いよ・・・
ということで、まずは放射線治療が終わって
心が復活するまでは放置!
・・・ということにしようっと。