地域連携室から予約連絡をしてくれたS病院、
午後の時間に予約を取ってくれたので会社を中抜けして行く。
病院自体初めて行くところ。
思ったより小さい感じで、庶民的な雰囲気。
先生とも初めまして。
おそらく50代くらいの男の先生。
元の病院から、紹介状のほかにカルテや画像が届いていたようで
それを元にいろいろと話す。
先生の診断は、前の病院で言われたことと大きくは変わらなった。
まずは、できているものを子宮鏡でしっかり取り、それが何かを知ること。
そこに現時点で悪性のものがなかったとしても
長い目で見て、繰り返すことや不安を持って暮らすことを考えると
最終的には子宮全摘手術を僕ならおすすめします、とのことだった。
全摘するのにわざわざ子宮鏡する必要ありますか?と聞いたところ
中身をしっかり知ること、知ったうえで落ち着いて全摘に臨みたいとのこと。
先生の医師としての美学?のようなものかしら・・・と。
いずれにしても「望んでくれるなら僕が執刀しますよ」という言葉をいただき安堵。
悪性の可能性を考えた時に、執刀してもらえない可能性もあるかなと思ってたので
これは本当にホッとした。
というわけで、5月中に子宮鏡でポリープ切除処置を行い、
10月頃全摘手術を行いましょう、という方向性に決まる。
日程の確保まで行った。
・・・んだけど。更なる展開が。