晴れたらいいな

45年と2ヶ月…健康だけが取り柄だった私にまさかの乳ガン宣告。そして、同時期に発見された謎の病。気持ちに整理がつかない!心の内の吐き出しブログです。

セカンドオピニオン

地域連携室から予約連絡をしてくれたS病院、

午後の時間に予約を取ってくれたので会社を中抜けして行く。

 

病院自体初めて行くところ。

思ったより小さい感じで、庶民的な雰囲気。

 

先生とも初めまして。

おそらく50代くらいの男の先生。

元の病院から、紹介状のほかにカルテや画像が届いていたようで

それを元にいろいろと話す。

 

先生の診断は、前の病院で言われたことと大きくは変わらなった。

まずは、できているものを子宮鏡でしっかり取り、それが何かを知ること。

そこに現時点で悪性のものがなかったとしても

長い目で見て、繰り返すことや不安を持って暮らすことを考えると

最終的には子宮全摘手術を僕ならおすすめします、とのことだった。

 

全摘するのにわざわざ子宮鏡する必要ありますか?と聞いたところ

中身をしっかり知ること、知ったうえで落ち着いて全摘に臨みたいとのこと。

先生の医師としての美学?のようなものかしら・・・と。

いずれにしても「望んでくれるなら僕が執刀しますよ」という言葉をいただき安堵。

悪性の可能性を考えた時に、執刀してもらえない可能性もあるかなと思ってたので

これは本当にホッとした。

 

というわけで、5月中に子宮鏡でポリープ切除処置を行い、

10月頃全摘手術を行いましょう、という方向性に決まる。

日程の確保まで行った。

 

 

・・・んだけど。更なる展開が。