晴れたらいいな

45年と2ヶ月…健康だけが取り柄だった私にまさかの乳ガン宣告。そして、同時期に発見された謎の病。気持ちに整理がつかない!心の内の吐き出しブログです。

【入院まで】2019.1.4 治療方針説明

12月は病院で

有休を使いがちだったため

今後についてのお話は

冬休み期間の診療日を使った。

 

有休はMax残ってはいたけど

大切に使っていかないと

これからの治療でどうなるか

ちょっと不安になる。

できる限り、欠勤とかじゃなく

有休でなんとかしたいな、と。

 

手術にあたっては

今までのS先生ではなく

新しくK先生が担当になる。

30代男の先生。

温かいって雰囲気ではないけど

できる男って感じ。

 

治療方針について

これまた丁寧に説明していただく。

 

私から質問したのは3点。

温存方法の手術を選ぼうとしているが

それが妥当なのかどうか。

そして、術後の乳房の状態について。

術後の仕事復帰について。

 

先生の回答としては

このくらい早期で小さければ

温存方が妥当だと思うこと。

病巣の周り1cmくらいは切除するので

そうはいっても変形はすること。

放射線治療があるのですぐは無理だが

しばらく経ってから再建する人もいること。

仕事復帰は個々に違うが

ダメということはないので

自分の体と相談して進めてほしいこと。

一般的にはすぐ動けるよ、とのこと。

そんな説明を聞いた。

 

もっとなにか質問すべきことが

あるような気がしてならないが

なかなか思いつかないものだ。

 

 

診察室を出たところで

看護師さんに声を掛けられる。

「乳癌認定看護師のYです」

・・・そもそも、

そんな認定看護師の存在を初めて知った。

これから担当しますのご挨拶と

現在の心と体の状態など

会話の中で確認された。

安心して頼りにできそう。

ホッとする雰囲気を持った方でよかった。

 

今日のうちに

術前検査と入院手続きを済ませれば

次に来院するのは入院の時でいいそう・・・

たっぷり時間のあるお休みの日で

よかったな。