5/1、今日はS医科大に連絡して
顔面痙攣の手術日程を確定する日。
・・・とはいえ、
コロナで病床が足りないとか、
不要不急の手術は後回しとか、
いろいろな情報は得ていてるので
今回は延期になるだろうと、
ちゃんと覚悟していた。
こちらから電話して確認したのち、
折り返し主治医のF先生から直接お電話。
「今回は延期にさせてほしい」と。
やはり、命に関わらない手術は延期を余儀なくされており
病床をあけておく必要とともに
入院患者の中に無自覚なコロナ保菌者がいて院内感染したり
逆にそういうのに巻き込まれないためにも
病院と患者両方を守るために今は延期がベストという説明を
とても丁寧にしてくださった。
頭ではわかってた。覚悟もしてた。
でも・・・ずっと待ちに待った手術、
ようやく具体的日程を決めるまでにこぎ着けた手術・・・
いざ延期が現実に決定すると、ショックでたまらず。
電話を受けたのは外だったのでなんとかこらえてたけど
車に乗り込んだ瞬間、涙が止まらなくなってしまった(;_;)
泣いてもしょうがないんだけどね。
わかってる・・・でも泣ける・・・
ひとしきり泣いて、涙を出し切ったら、
しかたないって、ちょっと諦めもついたけど。
今後の日程としては
9月に再度手術日程を決める連絡を取り合い
その時の状況(コロナや自分の)で決めていくことに。
最近、本当に調子悪くて右目があかない。
人と会っても「あれ、目、どした?」って言われることも増えて。
ひとまず、もう1回ボトックス注射しようかなぁ・・・。