下顎腫瘍?の正体を暴くべく
生体検査を行う。
ネットで調べても、
”超絶痛い”とか”超腫れる”とか
1つもいいこと書いてないので
気が重い検査・・・。
ファンキー先生「同意書忘れてた」
と言い出して
検査前の緊張の中、
口頭でちゃっちゃ説明してく。
私が聞きたかったいろいろが
同意書の中に書いてあるじゃーん。
(腫れる?とか、痛む?とか)
何よりきになったのは
同意書が『手術』となってたこと。
検査よりもっと大ごとなんだよねぇ・・・。
歯医者さんと同じような倒れるイスで
まずは麻酔を3本ほど打たれる。
痛いけど、ま、我慢できるレベル。
そこからは、何がどーなったのか。
顔にはクロスをかけられてるので見えないけど
先生と看護師の声を聞いていると
おそらく・・・
①(どこかしら)切開
②なんかの器具で組織を取れるか挑戦
③上記断念
④骨をゴリゴリ削る
⑤組織採取
⑥他2ヶ所④⑤を繰り返す
⑦途中、麻酔が足りないところを足す
⑧縫合で終了
こんな感じだと思われる。
看護師さんの経験値が足りていないのか
いちいち先生から指導を受けていた。
「〇〇と△△(←器具)出てないよ」
「こっち吸引して」
「そこじゃ見えないからこっち」
「こっちに引っぱって」
などなど・・・
うまくいくと「OK、いい感じ」と
いちおう褒めてる感じで決して威圧的でなく。
ファンキー先生は私にも
「痛くないですか?」
「順調に進んでますからね」
「すごくいい感じですよ」
といちいち声をかけてくれるのは
なかなか好感が持てた。
かれこれ、1時間ほどで終了。
麻酔がしっかりきいているから
検査中の痛みはまったくないけど
それでもなかなかしんどい検査だった(>_<)
にもかかわらず
ファ「こんだけ取れましたよ」
と見せてくれた組織があまりにも小さく
ズッコケそうになったのだった(笑)
痛み止めと抗生物質を処方してもらって終了。