「開窓部分の径を広げます」
そう聞いて挑んだ、今回の処置。
今空いてる穴をちょいちょいっと一回り大きくする・・・
そんなイメージじゃないですか?
実際には1時間以上もかかって
本当に大変だった(T▽T)
麻酔何か所もして効いてくるのを待った後
口を開く器具みたいので固定されて
左の歯?歯茎?顎?どんどん削る。
切ってる?引っぱってる?
感覚はないのでよくわからないけど
とにかくされるがまま、
振動のみ直で頭蓋骨に響いてくる。
途中で痛みが出たらまた麻酔追加。
もう、口は開きっぱなしで痛いし、
呼吸困難になるし、
麻酔で動悸とかしてくるし・・・
「もうすぐ終わるからね」
って言ったあとに
他の先生が来て口内の写真とか取り始めて
やれ、暗いだ、
やれ、角度がいまいちだ、
ホント、勘弁してー( ;∀;)
最後に、切った血管を焼いて?(←そう聞こえたけど本当?)
痛みを軽減するために麻酔を追加して、終了。
術後聞いたら、ただ穴を大きくするだけじゃなく
嚢胞の中身を7割くらい取ってしまったらしい。
ゆくゆく手術になった時に小さいほうが楽だから
ということらしいけど・・・
ホルマリン漬けにされた除去物を見たけど
結構たくさんあった。
これをまた生体検査に出すらしい。
前回よりたくさんあるから正しい病名が確定しそう。
っていうか、そんなに大変な処理するなら
先に説明してよー。
これ、完全に手術の域だよね?(;'∀')
そして、終了した時点でもう腫れ始めてるし・・・。
あー、しんどい日々の始まりだ。